【ACOH-S 通信 NO.142】夜クラスに参加して(ロッキーさん)

カテゴリーACHO-S通信体験者の声
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①どうしてACOHーSに入会したのか?

5年前に山のガイドの仕事をお引き受けしたことから、毎年6月から11月まで月の半分を奥志賀(長野県)で生活するようになりました。それがきっかけとなり山(登山)をやるようになり、さらに海(サーフィン)と音楽(ある楽器)も始めました。当初はやればやるほど面白く、また少しずつ知識や技術・経験も備わってくるので成長を実感しました。ところが3年目くらいから壁にぶつかるようになりました。例えば登山だと3,000m級の日本アルプスの尾根や頂きを連泊して縦走しますが、徐々に蓄積する疲労によるケガや滑落リスクを最小化するために歩き方を改善する必要に迫られました。またサーフィンで言えば、ゆるやかな波ではテイクオフできるようになりましたが、波のサイズが大きくなると、転倒によりボードやフィンにぶつかったり、海底で頭を打つなどケガのリスクに直面するようになり、より安定してボードに載る必要を感じるようになりました。

そんな時、高校時代に同級生だった(半世紀以上も昔の話ですが)秋葉明子老師よりACOH-S入会のお誘いをいただきました。お話を聞いて、姿勢、呼吸、関節の動きを正しく活用する自己整体ー気功が私の課題解決に有効であると考えました。ただクラスの時間帯が午前10時からということで、昼間は定期的にスケジュールすることが難しいことから一度は断念しました。ところが数か月後、香織先生が木曜日19時から自己整体ー気功のクラスをスタートすることになり、初回のお試しクラス(一昨年12月5日)にアンナさん、ミクさんと参加しました。その時に香織先生のわかりやすいご指導、そして想像をはるかに超えたしなやかな動きと柔軟性に圧倒されて(憧れて)、すぐに入会しました。

②この1年の参加を通して学んだこと・得たもの

気功のクラスに通いはじめて最初の1か月で、股関節を筆頭に身体中に200以上あると言われる関節をうまく活用できていないことに気付きました。さらに気功の基本となる百会を真上に向けてまっすぐ涌泉で立つことが、山、海、音楽における正しい姿勢と共通することを知り目から鱗でした。気功の動作が、山、海、音楽の基本動作とどうリンクするのか試行錯誤を繰り返すことで、徐々に壁を打破できるようになり、質・量ともにパフォーマンス改善の兆しが表れてきました。また可視化できる成果としては、ゴルフの飛距離が10%伸びて、昨年10月には20人参加のゴルフコンペで10年ぶりに90を切ってベストグロス(ベストスコア)で優勝しました。日頃はプロセスを重視してますが、結果もともなうと嬉しいですね。

③私にとってのACOH-Sとは

学校を卒業して社会人になってからの40年間は馬車馬のように働き続けてきましたので、余計なことを考える余裕がありませんでした。そして6年前にサラリーマン生活を終え、時間に余裕を持てるようになりましたので、初めて人が生きる目的や意味を考えるようになりました。やがて人も自然の一部であることに気が付き、自然とは何か?それを模索する中で始めたことが、山であり、海であり、音楽です(なぜ音楽かというのは説明が長くなるので省きます)。

今年古稀を迎えますが、自然界のエネルギーの源となる気を最大限にとりいれ、心技体のバランスを整えることにより、さらに成長できると願ってます。AI・ロボット・遺伝子組換えなど人類の都合による不自然な文明の産物に生かされるのではなく、あるがままの自然とともに、しなやかに生きていければと思います。

余談(エピソード):

日頃は体調を崩しても医者や薬のお世話になりませんが、幼少期よりアレルギー性鼻炎に悩まされ、唯一例外としてステロイドの入った点鼻薬を毎日噴霧し続けてきました。

ACOH-Sに入会し、気功クラスの瞑想を通して気を積み立てる訓練をしましたので、毎朝自宅で立禅をしながら点鼻薬をやめてみました。一週間ほど辛い期間がありましたが、やがて気にならなくなり、60年以上続けたステロイドを断ち切ることができました。立禅を通して今はあらゆる薬から解放されています。

香織先生からの感想

Rockyさん、心のこもったご寄稿を本当にありがとうございます。

木曜日クラスが始まってから一年、こうして振り返ると、Rockyさんは私にとって「最初の一人」であり、同時にクラスの土台を一緒につくってくださった存在だと改めて感じています。
初めて体験に来てくださったあの日、私自身クラスを持つのが初めてで、夜の時間帯でクラスを続けていけるのか、正直不安もありましたが、Rockyさんが継続して通ってくださり、真摯に身体と向き合う姿勢を見せてくださったことが、私自身の大きな支えになりました。

山・海・音楽というご自身の世界と、自己整体一気功を丁寧に結びつけながら探究される姿は、私にとっても多くの学びと気づきを与えてくれました。
また、身体の変化やパフォーマンスの向上だけでなく、「自然とともにどう生きるか」というRockyさんの視点は、長年ご自身の人生を積み重ねてこられたからこそ生まれたものだと感じます。

もしRockyさんの一言がなかったら、今の木曜日クラスは始まっていなかったかもしれません。
心から感謝しています。

これからもACOH-Sの場が、Rockyさんにとって探究と成長の拠り所であり続けるよう、私自身も学びを重ねていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

秋葉からの感想

香織先生が丁寧にまとめてくださったので、私が感想を書く必要はないかもしれませんが、少しだけ書かせていただきます。

そもそも「夜のクラスを作ってほしい」と最初に言い出したのはロッキーでした。はじめはロッキーと、私の夫のEricの二人だけ。そこから何度かInstagramやFacebookで呼びかけ、昼クラスの皆さんのご協力もいただきながら、少しずつ輪が広がり、今の夜クラスへと育っていきました。改めて、ご協力くださった生徒の皆さんに心より感謝申し上げます。

ロッキーは、原稿からも伝わるように、理論的に考えながら目標を立て、結果を検証して積み上げていくタイプです。まるで企業で培った力を、そのまま実生活にも落とし込んでいるかのように感じます。

夜クラスの立ち上げも、香織先生の担当も、ロッキーの強いリクエストがあったからこそ実現しました。私も香織ちゃんに声をかけ続け、気づけば一年越し。ようやく形にできたことを嬉しく思っています。

責任感が人一倍強い香織先生だからこそ、今では夜クラスを安心して任せることができます。そして、その香織先生を支えてくれているロッキーという頼もしい応援団の存在にも、心から感謝しています。

毎朝の站椿功を継続し、ステロイドから離脱できたその根性には、改めてロッキーらしさを感じました。ロッキー、これからも一緒に夜クラスをさらに盛り上げていきましょう。今後ともよろしくお願いします。