洋子さん 【アコーズという場に出会えて・・・】

カテゴリーACHO-S通信体験者の声
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◎入会のきっかけ


 長年の親友、薫さんが3年前にアコーズに入会。

あっという間にスリムで健康になったのを見て興味を持ちました。

その薫さんに誘われたハープのコンサートで、すごくかっこいい女性を見つけ

目が釘付けに…演奏そっちのけで不審者のごとく観察した女性こそ、

後で知ったら秋葉先生ご本人でした。
 

心の中で入会を決めた瞬間でした。

 ◎入会してみて…


 2019年11月、無事にアコーズに入会。

ドキドキで始めてみたら頭の中は『?』の嵐。『股関節に乗る』って何?動きも、

今までの私の頭の回路には無い動きです。動揺する私に、先生も先輩方も懲りずに

優しく教えてくださいました。


 でもできない、覚えられない~!私の場合、30年近くトールペイントの講師を続けていて、

おまけに7年前からアクセサリー作家も始めてしまい、どちらの仕事も大好きで、

必然的に座りっぱなしの生活です。体も股関節もガチガチです。

これを直すのは至難の技。


 さてそんな訳で、何をやっても不恰好です。

みんなが優しいから、なんとか応えたいのに、できなくて申し訳なくなり、

ついには『みんなの迷惑になっているのでは?』と悩み、

勝手に心が辛くなっていきました。

◎気持ちの転機


 そんな時、足の筋肉の力が足りなくて膝が内側に曲がってしまう私を見て誰かが

『洋子さん、ぶりっ子~』と一言、また太極拳でも腰が流れてしまう私に先生からは

『洋子さんセクシィ』のお声。みんな、それを聞いて大笑い、私も座り込んで大爆笑!!

なんと、それでフッと気が楽になりました。


『楽しんでいいんだ、できなくても』って。

もちろん、後から先生や先輩から『あんなこと言ってごめんなさい。

傷つきませんでしたか?』とフォローのラインが来ました。

なんのなんの、もっとイジってくれても大丈夫(笑)返って楽になりました。


 アコーズとはそういう優しくも温かい人たちの集まりですね。

 ◎これらの夢


 私にとってアコーズとは、秋葉先生のおおらかで母性溢れる海で、

私たち生徒がキラキラと自由に楽しく泳いでいる…というイメージです。

アコーズという場に出会えたことは私の人生の宝物となりました。

そんな場の中で、教わった事をひとつでもできるようになって、

丁寧に優しく教えてくれた先生や先輩たちに喜んでもらい

恩返しをしたいなぁ~と思います。


 いつか、できなくて悩む新人さんに

『大丈夫、私も大変だったけど楽しいよ』って言えるように。


いつか先輩たちのような気が出せるように。まずは股関節に乗れるように…。


そう『施されたら 施し返す、恩返しです!!』

先生、皆様、本当にありがとうございます。

そしてこれからも長い目で、よろしくお願いいたします。

 

洋子さんの原稿を読ませていただいて

 

先ずはこの場をお借りして、ひと言お礼を言わせてください。


薫さんには、洋子さんを筆頭に、利恵さん、知恵さんをご紹介いただき、

アコーズに素敵なお仲間を連れてきてくださり、さらに華やかで、

個性溢れる場となりました。薫さん、ありがとうございました。


 さて、洋子さん。さすがに洋子さんらしく、誠実で丁寧な感想をありがとうございました。

時系列でまとめていただき、私も一年前を振り返りました。


 ちょうど昨年、10月末に台湾研修に行き、台湾ですでに体調を壊し、

結構長くお休みをさせていただいた時に、洋子さんが入会してくださり、

メールのやりとりから、やはり私の想像していた通りの、

優しく、思いやりに溢れる方だと納得していました。


 その一年以上前に、洋子さんも書かれていますが、

コンサート会場で薫さんの隣に座っていらした洋子さんをはっきり覚えていました。

と言うより、この時すでにご縁を感じていました。

必ずこの人をアコーズの仲間に入れたい!入って欲しい!そう感じた私は、

ちょうど持ち合わせていた教室のチラシをお渡ししました。

そして、そして、やっと入会されたのに、私が不在だったというわけです。

何度も体調を気遣ってくださる熱いメールのやり取りをしました。


そんなわけで、洋子さんは、来るべくして来られた方でした。私の直感通りに。


洋子さんのトールペイントの先生歴は、私以上です。

そして、今まで何人ものいろんな分野の先生を見てきましたが、

初めて私もこの先生なら習ってみたい!

そう感じる、生徒さん思いの先生が洋子さんです。


 その座りっぱなしのお仕事から、アコーズに入られて、最初は大変だったと思います。

本人も御自覚があるようですが、ほぼ使われていないかわいそうな脚の筋肉は、

かなり内側の筋肉が縮んでしまっていたようで、膝は内側に入りやすく、

馬歩きが馬にならず、ぶりっ子と失礼ながらあだ名をつけさせていただきました。

4月からの自粛生活で、私の準備気功を毎日まじめに練習されたとお聞きした時には、

やはりさすがだなあ!と尊敬しました。

その甲斐もあり、自粛明けには下半身にも筋力がついてきて、ぶりっ子は卒業、

その後は時々腰の高さが変わる事から、セクスィー洋子に変わりと、

ずいぶんいじらせていただいてます。本当にごめんなさい。

でもそれを楽しんでいただけてると聞いて、安心しました。


何事にも一生懸命で、人への気遣いがあって、時々ドジ。

そんなとってもチャーミングな洋子さんは、子供からお年寄りまで、

みんな大好きになりますね。


これからは、洋子さんらしさを残しながら、

カッコいい!強さも追求していってくだされば嬉しいです。(ご主人には内緒で)